今日は「マッシュルーム入りカレーライス」と「海藻サラダ」でした。マッシュルームの入ったカレー・ルーはほどよい辛さと甘みのある絶品です。子どもたちにも大人気でした。
海藻サラダには歯ごたえのある食感の茎わかめがたっぷり入っています。カレーによく合ったあっさりとした味付けでした。
今日の給食 (^^)v
古都小学校の給食を紹介します。今日の献立は何かな?おいしいかな ^^)
「白菜スープ」と「セレクト・メニュー」♪
今日はパンの献立です。もっちりとした米粉パンに旨味たっぷりの白菜スープとセレクト・メニューのおかずが付いています。
Aメニューは「白身魚のつぶマスタード揚げ」と「ピーチゼリー」,Bメニューは「ささみのつぶマスタード揚げ」と「洋梨ゼリー」の組み合わせです。どちらも栄養たっぷりの人気献立でした。
「サケのおろしあんかけ」と「すまし汁」
今日の献立は「サケのおろしあんかけ」と「すまし汁」でした。骨のない柔らかいサケの切り身に甘辛いみぞれあんがかかったヘルシーな逸品です。野菜のたっぷり入ったすまし汁もおいしかったです。
「お膳立て」という言葉があります。食事の準備をするために,食卓をきれいに整えることを表すことです。気持ちのよい食卓を整えておいしくいただけるようにしましょう。
「とりちゃんこ」と「キャベツのからし和え」
今日の献立は「とりちゃんこ」と「キャベツのからし和え」でした。
「ちゃんこ」は,大きな鍋に季節の野菜や魚,鶏肉などを入れ煮立て,つけ汁やポン酢で食べる力士(お相撲さん)の料理です。明治から大正初期にかけ活躍した横綱「常陸山谷右エ門」が相撲部屋で入門者が大勢集まったときに,大きな鍋で料理をいっしょに食べたのが始まりだそうです。
「サワラのヤンニョムジャン焼き」と「トックスープ」
今日から11月になりました。暑い毎日が続きましたが,急に秋の気配が強まった感じです。今日の献立は「サワラのヤンニョムジャン焼き」と「トックスープ」の韓国メニューでした。
ヤンジョムニャンは韓国伝わる万能ソースで,魚から肉までさまざまな食材のおいしさを引き出します。トックスープの「トッ」は韓国のおもち,「ク」はスープ料理を指します。韓国ではお正月に食べる風習があるそうで,韓国版のお雑煮ともいえるメニューです。
「たこご飯」と「とん汁」
今日は「たこご飯」と「とん汁」でした。味がしっかりとのった具材をご飯にかけていただきました。
潮の流れが速い瀬戸内海はタコの名産地が多く,岡山県倉敷市下津井もその一つです。伝統的な郷土料理「たこご飯」は子どもたちにも人気でした。
「ビーンズ・サラダ」と「サツマイモ・シチュー」
水曜日はパンの献立です。「ビーンズ・サラダ」と「サツマイモ・シチュー」が添えられました。
「ビーンズ・サラダ」の豆には体を作るたんぱく質が豊富で,ビタミンやミネラルも多く含まれています。今が旬のサツマイモがたっぷり入ったシチューと一緒においしくいただきました。
「イワシの香味揚げ」と「めかぶ汁」
今日の献立は和のテイスト,「イワシの香味揚げ」と「めかぶ汁」でした。
香味揚げのイワシには,血管の病気の予防に効果があると言われEPA(エイコサペンタエン酸),脳のはたらきを助けるDHA(ドコサヘキサエン酸)や,カルシウム,ビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれます。おいしくてヘルシーな食品です。
「キムチラーメン」と「チジミ」
今日は麺メニューで「キムチラーメン」と「チジミ」が出ました。
キムチの歴史は4000年もの伝統を持つ食品です。しかし,現在のように唐辛子を使用したキムチになったのは,16世紀に日本から唐辛子が伝わり,本格的に食材として利用され始めた18世紀からだと言われています。韓国の日常の食事では,朝,昼,晩と必ずキムチが食べられるほど人気の食品です。
「筑前(ちくぜん)煮」と「酢の物」
今日の献立は「筑前(ちくぜん)煮」と「酢の物」でした。筑前煮には干しシイタケや高野豆腐などの栄養豊富な乾物がたっぷり入っています。
乾物は長期間保存ができ,日本の伝統的な食材として昔から使われてきました。給食でもいろんな献立に登場しますよ。
「ちらしずし」と「赤だし」
今日の献立は「ちらしずし」と「赤だし」でした。酢飯にちらしずしの具とイカの天ぷらをのせていただきます。岡山では「ばらずし」と呼ばれる郷土料理で,お祭りや法事などのおもてなし料理となっています。
江戸時代,備前岡山藩初代藩主「池田光政」が,「食膳は一汁一菜とする」という倹約令を出しました。そのお触れに対して庶民が「ご飯の上に乗せても一菜は一菜」と,ごはんの上に魚や野菜を並べて「ばら寿司」として食べたのが始まりと言われています。
「ミートソースめん」と「みかんサラダ」
今日の献立は「ミートソースめん」と「みかんサラダ」でした。
トマト風味のミートソースにはひき肉や野菜がたっぷり入ってボリューム満点です。麺料理は炭水化物が多くなりがちなので,食物繊維や具を多めにすることで栄養バランスを整えています。
「ままかりの三杯酢」「卯の花炒り」「ゆばのすまし汁」
今日の献立は和風のメニューで,「ままかりの三杯酢」「卯の花炒り」「ゆばのすまし汁」でした。「ままかり」は岡山を代表する魚です。おいし過ぎてご飯が足りなくなり,となりの家に「まま(飯)を借りに行く」という様子から,「ままかり」の名前が付いたと言われます。
標準的な名前は「サッパ」ですが,岡山では「ままかり」という名前の方が有名です。大きさは10~15cmほどで,4月~11月頃がよく獲れる時期です。小骨が多いですが骨や皮はやわらかく,秋は脂がのってとてもおいしくなります。
「チンジャオロースー」と「春雨スープ」
今日は中馬メニューです。「チンジャオロースー」「春雨スープ」が出ました。
「チンジャオロースー」はピーマンと肉を細切りにして炒めた中華料理です。ピーマンのシャキシャキと食感と肉の旨味でご飯がもりもり進みます。
「ごぼうサラダ」と「アジのムニエル」
今日は黒糖パンに「ごぼうサラダ」と「アジのムニエル」の献立でした。ごぼうサラダには繊維質がたっぷり入って健康的な逸品です。
アジには血液をサラサラにしコレステロール値の上昇を抑えたり,中性脂肪を低下させたりする働きがあるDHAが多く含まれます。同じような青魚の仲間のサンマは100gあたり310kcalであるのに,アジは121kcalとカロリーが低く,脂の癖が少ないのも特徴です。うま味のもとのアミノ酸が多く含まれ,「魚の味に参ってしまう」ほど美味しいことから「鯵」と書き,「アジ」と呼ぶようになったと言われています。
「わか鶏の甘辛炒め」と「切り干し大根のみそ汁」
今日は「わか鶏の甘辛炒め」と「切り干し大根のみそ汁」でした。しっかりと味が付いた「わか鶏の甘辛炒め」は,ご飯の進むおかずです。
鶏肉には良質なたんぱく質が多く消化もよいため,成長期の子どもたちにとても適した食品です。しっかりいただき元気な体を作っていきましょう。
「ポークビーンズ」と「フレンチサラダ」
今日はパンの献立です。「ポークビーンズ」と「フレンチサラダ」が出ました。ブルーベリーのジャムも付いています。
10月10日は「目の愛護デー」です。ブルーベリーにはアントシアニンが多く含まれていて,血液をきれいにしたり,目の網膜の神経細胞を光刺激から保護して視力の低下を押さえたりする働きがあることが知られています。目の健康によい食べ物ですね。
「ひじきの五目和え」と「ちくわの磯部揚げ」
今日は「ひじきの五目和え」と「ちくわの磯部揚げ」でした。香りのよい磯部揚げがご飯によく合います。
ちくわにはたんぱく質が豊富に含まれ,筋肉の成長によい食べ物です。また,低カロリーなのでダイエット中のおやつとしても適し,さらに,カルシウムも多く含まれているため,骨の健康にもよいと言われます。
「厚揚げの中華煮」と「華風和え」
今日の献立は中華風メニューです。「厚揚げの中華煮」と「華風和え」が出ました。
厚揚げの中華煮は子どもたちに人気があります。甘めの味付けの中に少しだけピリッとしたしょうがの風味がおいしさの秘密です。野菜をおいしくいただくことができるメニューです。
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